平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。
祭神は建速素盞鳴尊外6柱です。
御本尊は十一面観音菩薩。
元明天皇の和銅6年(713年)、慈心上人の開基と言われます。
鎌倉・室町時代の石造遺品が多く残されています。
写真は、県指定の重要文化財、石造十三重の層塔。
鎌倉時代後期、元応元年(1319年)のもの。
また、播磨最古と言われる、石造五輪塔(鎌倉時代後期)のものがあったりします。
祭神は建速素盞鳴尊外6柱です。
御本尊は十一面観音菩薩。
元明天皇の和銅6年(713年)、慈心上人の開基と言われます。
鎌倉・室町時代の石造遺品が多く残されています。
写真は、県指定の重要文化財、石造十三重の層塔。
鎌倉時代後期、元応元年(1319年)のもの。
また、播磨最古と言われる、石造五輪塔(鎌倉時代後期)のものがあったりします。