権現ダム

昭和57年3月に、加古川工業用水の安定供給を目的として建設されました。

湛水面積約1平方km、貯水量は1100万トンです。第1ダムから第3ダムまで3ヶ所のダムがありますが、最も大きい第1ダムは、堤高32.6m、堤頂長357.4mです。

権現ダムは、コンクリートを使わず、岩石や土砂を積み上げて造られた、ロックフィルダムです。石が積まれた斜面が、山々に囲まれ、自然との調和を感じさせます。

東側の外周道路は、加古川右岸自転車道で休憩所やベンチがあります。西側には、『権現池観察広場』があります。湖畔に東屋が設置され、第二ダムが望めます。

湛水面積約1平方km、貯水量は1100万トンです。第1ダムから第3ダムまで3ヶ所のダムがありますが、最も大きい第1ダムは、堤高32.6m、堤頂長357.4mです。

権現ダムは、コンクリートを使わず、岩石や土砂を積み上げて造られた、ロックフィルダムです。石が積まれた斜面が、山々に囲まれ、自然との調和を感じさせます。

東側の外周道路は、加古川右岸自転車道で休憩所やベンチがあります。西側には、『権現池観察広場』があります。湖畔に東屋が設置され、第二ダムが望めます。

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